ペーパービーズ

TOKYONOTEin 甘夏書店(2014.8.25)

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墨田区向島の「鳩の街通り商店街」で古本やリトルプレスと小物(手作りブックカバー、紙雑貨など)を商っておられた甘夏書店さん。
今年4月に少し離れた「一軒家カフェ ikkA」さんの2階に引越しをされました。

新しいお店は、カフェの奥から靴を脱いで階段を上がり、知り合いのお宅にお邪魔するような感じ。優しいコルク敷きの床に座って、ゆっくりと商品を手に取って見ることができます。
品揃えやディスプレイに季節感があり、本との素敵な出会いがありそうです。知りたいことがあれば、親しみやすい笑顔と幅広い知識をお持ちの店主まで。

甘夏書店さんとTOKYO NOTE とのおつきあいは、2012年2月から。
まずは、TOKYO NOTE Vol.1 のブルーとオレンジの2種類のノートを納品させていただきましたが、東京スカイツリーが近い場所柄だけあって、表紙にスカイツリーをイメージした型抜きをほどこしたブルーのほうを、お客様が好んでお買い上げくださいました。
東日本大震災の復興支援のための寄付金を作り出すうえで、大きな励みになりました。


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お世話になってばかりの甘夏書店さんですが、8月25日(月)には「ペーパービーズで作るアクセサリー」のワークショップに、講師として参加させていただきました。


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ペーパービーズの材料として細長い二等辺三角形にカットした色とりどりの紙をたっぷりと用意しましたが、ご自宅からお手持ちの包装紙や雑誌を持参し、自由なアート作品のように仕上げたお客様もいらっしゃいました。

意外にも大好評だったのが、カラー段ボールで作るペーパービーズ。これは参加予定だった小さいお子さん用にと準備したものでしたが、仕上がりの不思議な質感に大人が大いに盛り上がりました。

次回開催へのご要望なども出たところで、ワークショップはめでたく終了。
ご参加いただきました皆様、甘夏書店さん、本当にありがとうございました。